入院案内

水口病院では入院生活と日常生活レベルのギャップをなくし、
患者さんが快適に過ごしていただけるよう設備・サービス両面での充実を図っています。

入院案内

外来診療の結果、入院が必要となった場合の手続きなどについては医療相談員がご説明します。

入院までの流れ

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    入院日の決定

    外来診察にて入院日を相談します。
    入院日決定後、相談員より入院についての説明を行います。

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    入院当日

    外来診察後、入院となります。

    当日ご持参いただくもの
    • 健康保険証
    • 各種助成制度受給証・手帳(お持ちの方)
    • 印鑑
    • 携帯品(入院生活に必要な物品)
    • お薬手帳
    • 他の医療機関で処方された薬(お持ちの方)

入院費用

担当相談員にご相談ください。

面会時間

8:30~19:00

特別治療中や症状により、面会をご遠慮願う場合があります。
お見舞品や日用品は、必ず看護師にご相談の上お渡しください。
その他、面会中は病院の指示をお守りいただきますようご協力お願いします。

入院生活について

精神科病棟の生活は社会に開かれたものであることが大切で、穏やかな生活環境の中で患者さんと治療に取り組んでいきます。日常生活のレベルとギャップが発生しないように、患者さんは病院構内を自由に散策し、市内へ買い物にも出かけます。外出が難しい方のために院内の売店も充実しています。

食堂
キャンティーン(売店)
スタッフステーション
療養室(個室)
療養室(3人部屋)
浴室
浴室(テラス)
面会室
面会室前
ラウンジ
テラス
グラウンド

退院手続き

退院日は医師との診察・相談にて決定します。

退院後のサポート

主治医・看護師だけでなく、地域連携室に所属する精神保健福祉士が、公的制度利用や通院支援など患者さんとそのご家族の方のニーズに合わせた支援を退院後も途切れなくサポートしています。

退院後に利用できるサービス

住み慣れた家で生活するために

訪問看護

リハビリで日常生活を支援

精神科デイケア しろやま

一人で悩まず相談を

カウンセリング

相談やサークル活動、デイサービス

地域生活支援センター しろやま

サポートを受けながら生活をする

共同生活援助
グループホームしろやま

病棟紹介

  • 精神一般病棟(60床):主に内科的な治療を行う合併症治療病棟
  • 精神療養病棟(237床):慢性期の長期入院の方が対象の療養病棟
  • 認知症治療病棟(60床):重度認知症の方が対象の治療病棟
  • 精神科急性期治療病棟(50床):急性期症状の入院受け入れを行う病棟
そのほかの院内の様子はこちら